業界2月の着工戸数 6万4426戸[前年同月比0.3%減]
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持家・分譲戸建ての減少続く=3月31日= 国交省
国交省が3月31日に公表した令和5年2月の新設住宅着工戸数は、貸家は増加したが持家及び分譲住宅が減少したため6万4426戸(前年比0.3%減)となった。また、季節調整済年率換算値では85万9千戸(同3.8%減)となり3か月ぶりに減少した。
【利用別】◆持家=1万8368戸(同6.4%減)15か月連続の減少◆貸家=2万4692戸(同4.7%増)24か月連続の増加◆分譲住宅=2万1062戸(同1.8%減)3か月ぶりの減少[マンション=9750(同0.2%増)3か月連続の増加。一戸建住宅=1万1202戸(同3.3%減)4か月連続の減少。
【地域別】別掲
【工法別】◆プレハブ=8796戸(同5.0%増)4か月ぶりの増加◆2×4=6774戸(同9.4%増、2か月連続の増加)
【構造別】◆木造=3万4490戸、木造比率は53.5%。