奈良合商第36回定時総会 ＝4月5日＝ | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

上程2議案　異議なく承認　講演会開催

奈良県合板建材商業組合（組合長・谷畑勝三氏、正会員8社・準会員2社・賛助会員7社）の第36回定時総会が4月5日（水）午後4時から近鉄橿原駅前のTHE KASHIHARAに正会員6名・賛助会員9名の15名が出席して開かれ、上程2議案を異議なく可決承認して議了、特別講演に移った。

谷畑組合長挨拶のあと議長席について議事を進め、1号議案の会務・会計報告では8月4日に花吉野ＣＣで開催した親睦ゴルフや2月1日の新年懇親会（会場：THE KASHIHARA）等が報告された。また2号議案の令和5年度行事予定は本日の総会と4月21日の日合商関西支部総会が確定しており、懇親ゴルフは未定、新年懇親会は来年の2月初旬開催で承認された。

27名が出席した特別講演会の講師は南都銀行が設立したシンクタンク（一社）南都経済研究所の西川惠造理事長、演題は「最近の経済情勢と数字でいる奈良」について。小憩後の懇親会には21名が参加、歓談のひと時を過ごした。