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親睦兵庫県合板建材商業組合の忘年会
24名参加＝12月14日＝
兵庫県合板建材商業組合（組合長・藤本俊明氏）の忘年会が12月14日（木）、例年と同じ三宮の懐石料理「段屋」において開催され、正会員・準会員・賛助会員合わせて24名が出席して和やかなひと時を過ごした。
冒頭、藤本組合長が今年のインパクトとして①コロナの収束②阪神タイガースの日本一③住宅業界の不調の三つを取り上げ「景気上昇を期待したが少々残念な結果になった」と述べた。さらに、今期末で退任となる同組合長は任期中の思い出を「コロナ禍の対応の難しさや通常の組合運営が出来なかったのが何と言っても心残りだ」と話した。とは言え、組合長のコロナに対する危惧などどこ吹く風、会場内は大いに盛り上がっていた。記・森川健一［森川合板㈱］
