11月住宅着工戸数 6万6238戸[前年同月比8.5%減] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2024年1月9日

業界11月住宅着工戸数 6万6238戸[前年同月比8.5%減]

11月住宅着工戸数  6万6238戸[前年同月比8.5%減]

6か月連続で減少 =12月27日= 国交省

国交省が12月27日に公表した令和5年11月の新設住宅着工戸数は、持家、貸家及び分譲住宅が減少したため全体では6万6238戸(前年同月比8.5%減)となり6か月連続で減少した。また、季節調整済年率換算値では77万5千戸(同4.0%減)となり先月の増加から再びの減少となった。
【利用別】持家=1万7789戸(同17.3%減)24か月連続の減少 ◆貸家=2万8275戸(同5.3%減)4か月連続の減少 ◆分譲住宅=1万9578戸(同5.2%減)6か月連続の減少[マンション=7671戸(同5.2%減)先月の増加から再びの減少。一戸建住宅=1万1835戸(同4.3%減)13か月連続の減少。]
【地域別】別掲
【工法別】プレハブ=7880戸(同20.0%減)6か月連続の減少 ◆2×4=8072戸(同2.1%減)3か月ぶりの減少。
【構造別】木造=3万8755戸、木造比率は58.5%

吉野石膏株式会社
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