1月住宅着工戸数 5万8849戸[前年同月比7.5%減] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2024年3月1日

業界1月住宅着工戸数 5万8849戸[前年同月比7.5%減]

1月住宅着工戸数 5万8849戸[前年同月比7.5%減]

8か月連続で減少 =2月29日= 国交省

国交省が2月29日に公表した令和6年1月の新設住宅着工戸数は、貸家は増加したが持家及び分譲住宅が減少したため全体では5万8849戸(前年同月比7.5%減)となり8か月連続で減少した。また、季節調整済年率換算値では80万2千戸(同1.5%減)となり先月の増加から再びの減少となった。
【利用別】持家=1万4805戸(同11.0%減)26か月連続の減少 ◆貸家=2万4681戸(同2.7%増)6か月ぶりの増加 ◆分譲住宅=1万9039戸(同16.1%減)先月の増加から再びの減少[マンション=9020戸(同24.8%減)先月の増加から再びの減少。一戸建住宅=9867戸(同6.7%減)15か月連続の減少。]
【地域別】別掲
【工法別】プレハブ=6650戸(同9.2%減)8か月連続の減少 ◆2×4=6859戸(同11.8%増)2か月連続の増加。
【構造別】木造=3万1754戸、木造比率は54.0%

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