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業界2月住宅着工戸数 5万9162戸［前年同月比8.2％減］
9か月連続で減少 ＝3月29日＝ 国交省
国交省が3月29日に公表した令和6年2月の新設住宅着工戸数は、貸家は増加したが持家及び分譲住宅が減少したため全体では5万9162戸（前年同月比8.2％減）となり9か月連続で減少した。また、季節調整済年率換算値では79万5千戸（同0.9％減）となり２か月連続の減少となった。
【利用別】◆持家＝1万6307戸（同11.2％減）27か月連続の減少 ◆貸家＝2万4934戸（同1.0％増）2か月連続の増加 ◆分譲住宅＝1万7327戸（同17.7％減）２か月連続の減少［マンション＝7483戸（同23.3％減）２か月連続の減少。一戸建住宅＝9710戸（同13.3％減）16か月連続の減少。]
【地域別】別掲
【工法別】◆プレハブ＝7651戸（同13.0％減）9か月連続の減少 ◆2×4＝6875戸（同1.5％増）3か月連続の増加。
【構造別】◆木造＝3万2929戸、木造比率は55.7％
