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業界3月住宅着工戸数 6万4265戸［前年同月比12.8％減］
10か月連続で減少 ＝4月30日＝ 国交省
国交省が4月30日に公表した令和6年3月の新設住宅着工戸数は、貸家、持家及び分譲住宅ともに減少したため全体では6万4265戸（前年同月比12.8％減）となり10か月連続で減少した。また、季節調整済年率換算値では76万戸（同4.4％減）となり3か月連続の減少となった。
【利用別】◆持家＝1万6637戸（同4.8％減）28か月連続の減少◆貸家＝2万8204戸（同13.4％減）先月の増加から再びの減少◆分譲住宅＝1万9189戸（同16.8％減）3か月連続の減少［マンション＝8977戸（同21.1％減）3か月連続の減少。一戸建住宅＝１万113戸（同12.7％減）17か月連続の減少。
【地域別】別掲
【工法別】◆プレハブ＝7493戸（同11.9％減）10か月連続の減少◆2×４＝7713戸（同0.4％増）4か月連続の増加。
【構造別】◆木造＝3万5606戸、木造比率は55.4％
