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業界9月住宅着工戸数 6万6548戸（0.6％減）
貸家のみ増加 ＝10月31日＝ 国交省
国交省が10月31日に公表した令和6年9月の新設住宅着工戸数は、貸家は増加したが、持家、分譲住宅が減少したため全体では6万6548戸（前年同月比0.6％減）となり5か月連続の減少となった。また、季節調整済年率換算値では80万戸（同3.0％増）となり3か月連続で増加した。
【利用別】◆持家＝1万9350戸（同0.9％減）34か月連続の減少。民間・公的資金ともに減少 ◆貸家＝3万1033戸（同4.4％増）先月の減少から再びの増加 ◆分譲住宅＝1万7921戸（同7.0％減）5か月連続の減少［マンション＝7651戸（同6.1％減）２か月連続の減少。一戸建住宅＝1万110戸（同8.2％減）23か月連続の減少。]
【地域別】別掲
【工法別】◆プレハブ＝7702戸（同12.5％減）16か月連続の減少 ◆2×4＝8844戸（同0.8％増）4か月連続の増加。
【構造別】◆木造＝4万954戸、木造比率は59.7％
