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親睦兵庫県合板建材商業組合の忘年会
26名参加＝12月19日＝
兵庫県合板建材商業組合（組合長・中村伸弥氏）の忘年会が12月19日（木）、昨年と同じ三宮の懐石料理「段屋」において開催され、組合員（11名）・賛助会員（15名）合わせて26名が出席して和やかなひと時を過ごした。
冒頭、中村組合長が「来年は神戸の大震災から30年が経過します。経済においては失われた30年とよく言われますが、ここ兵庫ではマイナス経済から復興して再開発事業が多数着手され、ようやくスタートラインに戻れた感があります。これをチャンスと捉えて前向きにチャレンジしたい」と挨拶、宴に移った。
席上、全国的に話題となった兵庫県知事の出直し選挙の話題で盛り上がり、報道・ネットによる情報の錯綜が未だ収まらず、県民ならずとも関心があるようでした。記・森川健一［森川合板㈱］
