8月の新設住宅着工戸数 7万4303戸[前年同月比7.5%増] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2021年10月1日

業界8月の新設住宅着工戸数 7万4303戸[前年同月比7.5%増]

8月の新設住宅着工戸数 7万4303戸[前年同月比7.5%増]

6か月連続で増加 年率は減少 =国交省・9月30日=

国交省が9月30日に公表した令和3年8月の新設住宅着工戸数は、持家、貸家及び分譲住宅が増加したため全体では7万4303戸(前年同月比7.5%増)となり6か月連続で増加した。また床面積は614万7千㎡(同12.5%増)となり5か月連続で増加した。季節調整済年率換算値は85万5千戸(同7.7%減)となり先月の増加から再びの減少となった。

【利用別】◆持家=2万5100戸(同14.5%増)10か月連続の増加  ◆貸家=2万8733戸(同3.8%増)6か月連続の増加 ◆分譲住宅=1万9936戸(同5.3%増)2か月連続の増加[マンション=7968戸(同15.0%減)先月の増加から再びの減少。一戸建住宅=1万1783戸(24.6%増)4か月連続の増加]

【地域別】別表参照。

吉野石膏株式会社

【工法別】プレハブ=1万0718戸(同11.8%増)4か月連続の増加 ◆2×4住宅=8662戸(同15.7%増、5か月連続の増加) ◆木造住宅=4万4587戸、比率は60.0%

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