9月の新設住宅着工戸数 7万3178戸[前年同月比4.3%増] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2021年11月2日

業界9月の新設住宅着工戸数 7万3178戸[前年同月比4.3%増]

9月の新設住宅着工戸数  7万3178戸[前年同月比4.3%増]

7か月連続で増加 年率は84万5千戸[2か月連続の減]=国交省10月29日=

国交省が10月29日に公表した令和3年9月の新設住宅着工戸数は、分譲住宅は減少したが、持家、貸家が増加したため全体では7万3178戸(前年同月比4.3%増)となり7か月連続で増加した。また床面積も601万2千㎡(同3.2%増)となり6か月連続で増加した。季節調整済年率換算値は84万5千戸(同1.2%減)となり2か月連続の減少となった。

【利用別】◆持家=2万5659戸(同14.9%増)11か月連続の増加 ◆貸家=2万8254戸(同12.8%増)7か月連続の増加 ◆分譲住宅=1万8855戸(同14.9%減)3か月ぶりの減少[マンション=7251戸(同39.4%減)2か月連続の減少。一戸建住宅=1万1505戸(14.6%増)5か月連続の増加]

【地域別】別表参照。

吉野石膏株式会社

【工法別】◆プレハブ=1万127戸(同7.3%増)5か月連続の増加 ◆2×4住宅=9220戸(同7.5%増、6か月連続の増加) ◆木造住宅=4万5126戸、比率は61.7%。

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