11月の新設住宅着工戸数 7万3414戸[前年同月比10.4%増] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2022年1月6日

業界11月の新設住宅着工戸数 7万3414戸[前年同月比10.4%増]

11月の新設住宅着工戸数 7万3414戸[前年同月比10.4%増]

9か月連続で増加 年率換算値は84万8千戸[同4.9%減]
先月の増加から再びの減少=国交省12月28日=

国交省が12月28日に公表した令和3年11月の新設住宅着工戸数は、持家、貸家及び分譲住宅が増加したため全体では7万3414戸(前年同月比3.9%増)となり9か月連続で増加した。また、季節調整済年率換算値は84万8千戸(同4.9%減)となり先月の増加から再び減少した。

【利用別】◆持家=2万5329戸(同5.5%増)13か月連続の増加 ◆貸家=2万6819戸(同1.4%増)9か月連続の増加 ◆分譲住宅=2万813戸(同6.5%増)2か月連続の増加[マンション=8239戸(同2.4%増)4か月ぶりの増加。一戸建住宅=1万2509戸(10.0%増)7か月連続の増加]

【地域別】別表参照。

吉野石膏株式会社

【工法別】◆プレハブ=1万114戸(同4.7%増)7か月連続の増加 ◆2×4住宅=8526戸(同0.4%減、8か月ぶりの減少)
◆木造住宅=4万4881戸、比率は61.1%。

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