令和3年住宅着工戸数 85万6484戸[前年比5.0%増] | 日本合板商業組合【日合商関西支部報】

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2022年2月3日

業界令和3年住宅着工戸数 85万6484戸[前年比5.0%増]

令和3年住宅着工戸数 85万6484戸[前年比5.0%増]

5年ぶりに増加=国交省1月31日=

国交省が1月31日に公表した令和3年12月の新設住宅着工戸数は6万8393戸(前年比4.2%増)となり10か月連続で増加した。この結果、持家、貸家及び分譲住宅全体が増加したため令和3年の新設住宅着工戸数は85万6484戸(前年81万5340戸、前年比5.0%増)となり5年ぶりに増加した。

【利用別】◆持家=28.万5575戸(同9.4%増)昨年の減少から再びの増加 ◆貸家=32万1376戸(同4.8%増)4年ぶりの増加 ◆分譲住宅=24万3944戸(同1.5%増)昨年の減少から再びの増加[マンション=10万1292(同6.1%減)2年連続の減少。一戸建住宅=14万1094戸(同7.9%増)昨年の減少から再びの増加]

【地域別】別表参照。

吉野石膏株式会社

【工法別】◆プレハブ=11万3474戸(同3.1%増)5年ぶりの増加 ◆2×4=9万6018戸(同3.2%増、5年ぶりの増加)

【構造別】◆木造=50万2330戸(同7.0%増)、木造比率は58.7% ◆非木造=35万4154戸(同2.3%増)[SRC造4056戸(同4.2%減)RC造22万4638戸(同1.3%増)S造12万4453戸(同4.7%増)]

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