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理事会・総会日合商 第2回理事会＝6月10日＝
全国大会の件 俎上にのぼる
日本合板商業組合関西支部（支部長・丸敏幸氏、正会員80社・準会員22社・賛助会員48社）の令和4年度第2回理事会が6月10日（金）午後4時30分より心斎橋の大成閣に20名の理事・監事が出席して開かれた。出席したのは丸敏幸支部長（副支部長）桑原健郎・藤本俊明・國松隆夫・谷畑勝三（理事）藤田博昭・小西宏明・角野弘・稲川雄一・久我洋一・池内亮・石本勝範・松尾恭伸・湯浅利弘・辻井毅・中村憲夫・正司茂希・谷奥忠嗣（監事）大地庸元・中澤伸文、以上の20氏。細工屋忠佳支部報委員長とHP編集担当の東洋木材新聞社島崎公一社主も同席した。
席上、丸支部長が先般神戸で開催した日合商関西支部総会のお礼、特に開催に奔走した藤本副支部長率いる兵庫のメンバーに謝意を表したあと、議長席についた。
◎報告事項８件
１．第１回関西支部理事会報告＝丸支部長が説明
２．第４５回関西支部総会（兵庫）収支決算報告＝藤本兵庫組合長が説明
３．日合商第１回本部理事会（５月18日午後１時より・広島キャッスルホテルで開催）報告＝丸支部長が説明。関西支部からは次の8氏が出席（石本勝範・湯浅利弘・中村憲夫・桑原健郎・國松隆夫・丸敏幸・藤本俊明・谷畑勝三）
４．日合商第４３回本部総代会（５月18日午後２時より広島キャッスルホテルで開催）＝丸支部長が報告。来年は四国支部の松山で開催、再来年は関西支部が担当する。
5．会務報告＝会員の増減なし
6．関西支部５月末会計報告＝藤田理事が報告
7．関西支部報５月末会計報告＝藤田委員長が報告
8．本年度の各地区事業計画等＝各地区組合長が報告
（大阪）桑原組合長＝８月26日にビールパーティを復活する。秋には研修会を開きたい。
（京都）國松理事長＝4月7日に総会を開き、3年振りに懇親会を催した。夏には納涼会、秋にはゴルフコンペを予定している。
（兵庫）藤本組合長＝2月25日に2年振りに総会を開く。年内に理事会を2回開き、12月には忘年会を予定している。
（奈良）谷畑組合長＝8月4日にはゴルフコンペ、11月には2回目のゴルフコンペを催す。
◎議件4件
1．令和5年1月の新年賀詞交歓会＝1月5日の予定、飲食付き。
2．関西支部主催の研修会等の事業計画について
（石本理事）3年前は9月に開催した。
（中村憲夫理事）3年に一度の合法性の研修会を開く必要がある。本部との調整が必要。
大合商との相乗り案もありうる。
恒例の国交省協力の研修会は来年２月を予定している。
３．第３回理事会＝10月17日（月）開催
４．その他
① 2023年の関西支部第46回定時総会は大阪で開催する
② 2024年全国大会開催の件
丸支部長が「京都が中心となって動いてもらいたい」と提案したあと京都の國松理事長から「順番では京都が主管することになっているが、再考願えないか」との発言があり、さらに京都の辻井理事から「実働部隊が少なく無理があるのでは」の意見もあった。前回の全国大会、主管した大阪でリーダーシップをとった松尾理事から「オール関西で取り組みましょう。それでもやはり京都の支部長がリーダーシップをとって欲しい」と発言した。議論の末、丸支部長は「京都で受けてマンパワーは周囲で補う。支部全員で協力します。是非、京都で受けてほしい」と懇願した。その言を受けて國松理事長は「理事会にかけるがほぼ異論はありません」と快諾した。丸支部長は「これから準備委員会等を立ち上げます」と述べて理事会を閉会、懇親会に移った。
